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ソフトバンクモバイル、「ダブルナンバー」にモトローラのGAMAソリューションを採用されたそうです。


モトローラは7月17日、ソフトバンクモバイルが同18日に開始する「ダブルナンバー」サービスに、モトローラのGAMA（Global Applications Management Architecture）が採用されたことを発表した。


ダブルナンバーサービスは、1台の携帯電話端末で2台分の携帯電話機能が利用できるサービスで、それぞれの電話番号別に異なるサービス加入や支払いを設定し、個別のネットワーク契約として管理できる。


モトローラのGAMAは、GAMAサービスデリバリーフレームワークの各種要素とiBOSS（Internet Business and Operation Support Systems for OSS／BSS）で構成され、包括的な請求処理やシステム間連携のためのメディエーションを提供する。また、オペレーターの既存ネットワークにシームレスに統合することができるという。


ダブルナンバーとは1台のケータイで2つの電話番号とメールアドレスが使えるソフトバンクのサービス

元はといえば、ダブルナンバーはドコモの２in１サービスをさらに使い勝手の良いサービスを導入してつくられたサービスです。



ソフトバンクモバイル株式会社WEBから抜粋

「ダブルナンバー」は、1台の携帯電話で2台分の機能を使い分けできるサービスです。

2つの携帯電話契約（A回線、B回線）となり、それぞれを「モード」機能で切り替えることで、プライベート用とビジネス用など1台の携帯電話で電話番号とメールアドレスを使い分けることができます。

また、「ダブルナンバー」におけるメールサービスは、いずれの契約においてもWEBメールではなくケータイメールとなっており、通常の携帯電話と同様の操作で簡単にメールの送受信が可能です。さらに、アドレス帳や発着信履歴、メールボックスなどをモード別に管理できるなど、「ダブルナンバー」を便利にご活用いただける機能も充実しています。


「ダブルナンバー」の契約にあたり、A回線、B回線ともにソフトバンク3G携帯電話向けに提供しているすべての料金プランを選択いただけます。

なお、B回線でホワイトプランを選択いただくと、B回線の基本使用料が980円／月（税込）から840円／月（税込）に割引となります。なお、「ダブルナンバー」導入に伴い、B回線をホワイトプランでご利用のお客さまを対象に、B回線の基本使用料を半額とするキャンペーンを実施します。


ケータイは１人で２台持つ時代に突入されたといわれております。

その波にのったかのように１台で２回線もてるように端末自体も進化しております。